大好きな人がいなくなるカウントダウン
突然いや突然ではないのか。そんな発表から
はや1週間がたとうとする今日この頃。
この1週間どんな気持ちで過ごしたんだろう。
自分でもわからない。けど、他の人からしたら
なんにも変わらないただの日常が進んでいただけ。
だけど、私にとっては急に色がなくなった世界を
ただひたすら時間がたつのを待っているような日々。
だって、大好きな人たちが、大好きな人が
いなくなる。そういう現実を突きつけられたから。
なんとなくわかってた。今年度に入って
本来ならば呼ばれるであろうコンサートに
彼らの姿はなかった。番組にも彼らの姿はなかった。
唯一、姿を確認できた雑誌にも夏くらいから
姿を消した。私たちが彼らを確認できるのは
メンバーがしてるラジオのみ。そんな生活が
当たり前だった。でもそれだけで安心できた。
嬉しそうに「メンバーが」って話す彼がいたから。
大好きだった。そんな彼が。
彼のジャニーズ人生、初めてのグループ。
初めての仲間。もちろん私にとっても
大切な人たちだった。大好きだった。
夢を叶えてあげたかった。彼が本気で向き合う
そう決めたLove-tuneに私も向き合うと決めていたから。
11月30日のタイムラインは悲しみにあふれていて
該当担の私ですら少し気まずいほどだった。
だけど、当たり前にもうそんな悲しみは消え去った。
まだ前に進めていないのは私だけなのだろうか?
少しは泣かなくなった。少しは笑えるようにだって。
けどやっぱり彼は、彼らは私にとって大きすぎる
存在だった。彼らの作る空間が好きだった。
彼らの奏でる音楽が好きだった。彼らの話す
楽屋トークが好きだった。彼らのくれる愛が
とてつもなく心地よかった。彼らと過ごした
1000日はとてつもなく生きてると感じられた
日々だった。
夢を与えてくれた7人。夢を見せてくれた7人。
彼らは私にとってSupermanだった。
明るく私の未来を照らしてくれる光だった。
そんな光を失った私はこれからどこに行けば
いいんだろう。完全に見失ってしまった。
だけど、彼らは7人で飛び立つことを決めたSuperman。
きっと、また私をそんな暗闇から救い出して
くれるんじゃないかな、なんて思ってしまう。
思い出を語りたいんじゃない。思い出をずっと
忘れたくないだけ。だって忘れてしまったら
3月31日までひとりで戦い続ける彼が本当に
ひとりになっちゃうから。最後のひとりが
いなくなるまでLove-tuneを失いたくない。
7人のSupermanにありがとう。
私の大好きな彼はあと少し。あと少しのアイドル
人生を胸を張って歩んでほしい。
約4300日のジャニーズ人生
君にとって幸せでしたか?君にとって意味のある
時間でしたか?きっとこれに対する答えは
すべてYes.だろう。だって君は今もこんな状況でも
ジャニーズJr.アイドル安井謙太郎であり続けて
いてくれてるから。
あと100日あまりのジャニーズJr.安井謙太郎を
心から楽しめますように。心から胸を張って
愛して終われますように。それまでのカウントダウン
少しでも力になれますように。
ありがとう。また会える日まで。
ずっとずっと大好きで愛おしい君へ。
愛おしい彼らへ。