愛の旋律を奏でよう

Love-tuneと夢を叶えたい人間の独り言 140字じゃおさまらないことをここで

大好きな人がいなくなるカウントダウン

突然いや突然ではないのか。そんな発表から

はや1週間がたとうとする今日この頃。

この1週間どんな気持ちで過ごしたんだろう。

自分でもわからない。けど、他の人からしたら

なんにも変わらないただの日常が進んでいただけ。

だけど、私にとっては急に色がなくなった世界を

ただひたすら時間がたつのを待っているような日々。

だって、大好きな人たちが、大好きな人が

いなくなる。そういう現実を突きつけられたから。

 

なんとなくわかってた。今年度に入って

本来ならば呼ばれるであろうコンサートに

彼らの姿はなかった。番組にも彼らの姿はなかった。

唯一、姿を確認できた雑誌にも夏くらいから

姿を消した。私たちが彼らを確認できるのは

メンバーがしてるラジオのみ。そんな生活が

当たり前だった。でもそれだけで安心できた。

嬉しそうに「メンバーが」って話す彼がいたから。

大好きだった。そんな彼が。

 

彼のジャニーズ人生、初めてのグループ。

初めての仲間。もちろん私にとっても

大切な人たちだった。大好きだった。

夢を叶えてあげたかった。彼が本気で向き合う

そう決めたLove-tuneに私も向き合うと決めていたから。

 

11月30日のタイムラインは悲しみにあふれていて

該当担の私ですら少し気まずいほどだった。

だけど、当たり前にもうそんな悲しみは消え去った。

まだ前に進めていないのは私だけなのだろうか?

少しは泣かなくなった。少しは笑えるようにだって。

けどやっぱり彼は、彼らは私にとって大きすぎる

存在だった。彼らの作る空間が好きだった。

彼らの奏でる音楽が好きだった。彼らの話す

楽屋トークが好きだった。彼らのくれる愛が

とてつもなく心地よかった。彼らと過ごした

1000日はとてつもなく生きてると感じられた

日々だった。

 

夢を与えてくれた7人。夢を見せてくれた7人。

彼らは私にとってSupermanだった。

明るく私の未来を照らしてくれる光だった。

そんな光を失った私はこれからどこに行けば

いいんだろう。完全に見失ってしまった。

だけど、彼らは7人で飛び立つことを決めたSuperman。

きっと、また私をそんな暗闇から救い出して

くれるんじゃないかな、なんて思ってしまう。

 

思い出を語りたいんじゃない。思い出をずっと

忘れたくないだけ。だって忘れてしまったら

3月31日までひとりで戦い続ける彼が本当に

ひとりになっちゃうから。最後のひとりが

いなくなるまでLove-tuneを失いたくない。

 

7人のSupermanにありがとう。

 

私の大好きな彼はあと少し。あと少しのアイドル

人生を胸を張って歩んでほしい。

 

約4300日のジャニーズ人生

君にとって幸せでしたか?君にとって意味のある

時間でしたか?きっとこれに対する答えは

すべてYes.だろう。だって君は今もこんな状況でも

ジャニーズJr.アイドル安井謙太郎であり続けて

いてくれてるから。

 

あと100日あまりのジャニーズJr.安井謙太郎

心から楽しめますように。心から胸を張って

愛して終われますように。それまでのカウントダウン

少しでも力になれますように。

 

ありがとう。また会える日まで。

 

ずっとずっと大好きで愛おしい君へ。

愛おしい彼らへ。

f:id:lovetune_Vo:20181206215742j:image