愛の旋律を奏でよう

Love-tuneと夢を叶えたい人間の独り言 140字じゃおさまらないことをここで

彼らと見る景色

こんにちは、こんばんわ、おはようございます

 

私にとってLove-tuneってなんなんだろうかと最近

よく考える。私が安井くんを応援しはじめたのはごく

最近の2014年の秋。安井くんの前に好きだった人に

少し冷めていた時期に突然現れたのが彼だった。

といっても安井くんの存在は2012年頃?から知っていた。

ずっと気になるあの子状態をこじらしていて落ちたのが

2014年だった。

 

初めてJr.という世界を知ってたくさん困惑する

ことや、驚くことがあった。デビューしてたら

当たり前のことが当たり前ではない。そんな

世界だった。今日笑顔を見れたって明日はもう

この世界にさえいないかもしれない。

それが当たり前で一瞬一瞬の時間の大切さを

すごく感じた。

 

数あるのに当たらない舞台、出るかも定かじゃない

コンサート。たくさんの中で戦っているJr.担を

続けていく自信さえなかった。それでも、彼の笑顔を

みるといつかデビューする日まで絶対に見届けたい

そう思った。しかし、2015年次々と発表されていく

SixTONES結成やキンプリの存在はそんな夢に対して

絶望的だった。もうすぐ20代後半に入る彼がこの世界で

光を浴びることはあるのだろうか?その前に突然に

私達の前から姿を消してしまうのでわないかと日々

恐怖を感じていた1年間だった。実際に、お仕事が

全く無い2015年10月〜2016年3月だった。

 

そんな不安が限界に達しそうだった頃に毎年恒例に

なっているクリエの発表。メンバーはこの頃同じみ括り

真田佑馬、萩谷慧悟、森田美勇人、そして安井謙太郎

発表された時の印象として、萩ちゃんは、

ずっと彼の隣にいてくれているもう言わずとしれ

ているシンメ。美勇人はプラベも志も一緒な相棒。

さなぴーは…オーシャンズ?的な感じだった。

そして、当落前日?3月4日、ジャニーズ銀座のポスターの

表記が‘ジャニーズJr.’から‘Love-tune’に変わった。

最初こそ意味がわからなくて、もしかしてまたソースの

ない噂話かと思った。でも、自分の目でLove-tune

という文字を見た時に「あっやっとか…」と

涙が出た。

欲しくて欲しくてたまらなかった自担の名前が入った

ユニットが結成されたのだ。

 

そして、まちに待ったクリエ。私は21日と22日の

ちょうどLove-tune公演折り返しの時に入った。

蓋を開けてみると、レポを見て楽しみにしていた

ソロコーナーもなくなり、人数すら増えていた。

頭の中に疑問符しか浮かばなかった。

素直に思ったあの頃の感情を言葉にしてしまえば

簡単だけど、言っていいのかわからないまま

私にとってただただ悔しいと思った2日間だった。

 

足りないわけじゃないはずなのに、何がいけないんだと。

 

この感情は忘れた頃にまたやってきた。ドリボの

出演者名を見て、あっいよいよ4人じゃダメだと

いう現実になったんだとまた悔しくて悲しくなった。

今思えばただただ3人の存在があまりにも強すぎて

ビビっていたのかもしれない。せっかく自担が

手にしたユニットが、少しずつ安定してきたのにと。

でもそんな感情がなかったかのように消えたのは

それからすぐの7月26日のサマステのことだった。

そこには、いつも以上に楽しそうな自担が

いてLove-tuneがいた。もうそこでみたのはクリエで

みた4人+3人ではなくLove-tuneだったのだ。

息のあったパフォーマンス、ひとりひとりの魅せ方が

ずっとそこにあったみたいに的確で。そんな彼らに

私は完全に魅せらたのだ。

 

なんでなのかなんてまったくわからないけど、

その雰囲気や勢いに飲み込まれた。夏の公演に

足を運ぶたびに7人のLove-tuneに魅せられ続け、

8月の終わりには完璧なLove-tune大好き芸人となっていた。

 

隣にいてごく自然なメンバーだけじゃなくてそこに

未知数な人たちが足されて、今まで見たことない

彼の笑顔が今のLove-tuneが1番いいカタチなんだと

私に思わせたひとつの要因でもある。

雑誌の対談、ドリボ、SLT短い期間でどんどん成長

している彼らを見ると妙に私も頑張らないとと

思わしてくれる。さなぴーがいて萩ちゃんがいて

美勇人がいる。圧倒的なカリスマ性をもつ顕嵐、

みんなを優しく支えてくれるモロ、Love-tuneの爆薬

ながつ。この7人じゃなきゃ見えない景色があることに

気付かされることに時間はかからなかった。私に

とってのLove-tuneは、夢だ。ユニに入れてほしい、

可能性がほしいと思っていた私にでっかい、でか

すぎるほどの夢を与えてくれたのが彼らだった。

馬鹿だと言われても私は彼らの夢を応援したい。

笑顔を見れて幸せなんて臭いかもしれないが

Love-tuneの7人が笑っていてくれたらきっと私も幸せ。

Love-tuneLove-tune担と共に夢を見て、夢を叶えたい。

そんなシンプルな答えだった。